2010.09.06 18:25

海獣の子供のトークショー20100904

昨日のマンガミュージアムでの対談(宮本茂×養老猛司)が
ブログで報告されていますが、実はその前日の土曜日にも、
文化庁メディア芸術祭が取材するトークイベントがあったのです。

 ※メディア芸術祭京都展は、9/12まで、マンガミュージアムと
  京都芸術センターの2会場でやってます

9月4日(土)のトークショーのゲストはマンガ家の五十嵐大介さん!
文化庁メディア芸術際マンガ部門優秀賞を受賞した
海獣の子供」の作者です。

あの独自の世界観を持つマンガは、どんな人がどうやって描いてるのか。
「IKKI」の編集者さんの進行のもと、いろんな話を聞くことができました。
↓ 写真一番右が五十嵐さんです。

失われていく、自分が育った原風景をとどめたいと思い、
それを描くためにマンガを描こうと思った、という話。

高校は美術部へ。そして美大へ。
大学では、マンガは特に描かず、授業にもあまり出ず、
周辺の山をぶらぶらしてばかりいたという話。

大学卒業後、マンガを描いて投稿。 これがデビュー作で連載化。
まず少女誌に投稿して・・・という細かい話もおもしろかった。

そしてデビュー以降のひとつひとつの作品と、
その時々の生活(岩手県での自給自足生活など)についても語られ、
それもとても興味深かったのですが、
マンガを描きたい!ではなく、自分の表現したいことをマンガでどうやって
表すのか、とことん考え抜いているその姿勢に、驚きました。

質疑応答では、技術的なことから、世界一かわいいらしい飼い猫のことまで、
さまざまな質問があったのですが、
それに丁寧に答える、その言葉の明瞭さ・ブレのなさにドキドキしました。

絵を描いて欲しい、というリクエストもあって、
めったに人前で描かないんです、と言いつつ、
下書きしてペン入れまでする五十嵐さん。

ちなみに、いまは書き下ろしの「SARU」の下巻を執筆中。年内には出るそうです。
(上巻の巻末には「下巻は2010年6月発売」て書いてるらしい・・・)
そして、「海獣の子供」の5巻(完結)は、来年の予定とのことです!

※写真のアップが遅れたので、いったん代わりの画像を掲載したのですが
意外と好評だったので、そのままアップしておきます。
「先週金曜日の私の昼ごはん」。もちろん学食。
さんま、とうがんの炊いたん、きゅうりの酢の物。全部で380円でした。

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2010.09.03 18:12

きょうはストーリーマンガ。

きょう、マンガ学部に取材がありました。
(最近、毎週のように取材を受けている気が・・・)

「プレジデント」という雑誌の取材です。大学特集らしいです。
取材に対応してくれたのは、ストーリーマンガコースの
おがわ先生と、3回生の女子3人。
夏休みなのに、ありがとうございました!
私も一緒に話を聞いて楽しかったです。

印象的だったのは、
・すでにデビューしているクラスメートのネームを見せてもらうのも
 勉強になる。上手い人はネームもキレイ。 という話と、
・「なぜ精華に入ったか」という質問に対しての、
 「竹宮惠子先生がいることを聞いて、記念受験したら受かった」という話、
・ひとりが連載を持つと、アシスタントが必要なのでまわりのみんなに
 仕事が発生する という話。

どんな記事になるのかなぁ。27日発売予定です。

夏休みなので3・4回生の教室はがらんとしていたのですが、
4回生エリアには、学生の姿がちらほら。卒業制作です。
ペン入れをしていて、順調に進んでいるように見えたけど、
「予定通り?」と聞くと、「うーん・・・」って感じでした。

机の上には「ガラスの仮面」があって、いま読んでるの?と聞いたら
「最近読み始めたけど、めっちゃおもしろい!」とのこと。
私はかなり前に10巻くらい前まで読んだ記憶があるけど、
やっぱりもう一度読んでみようかな、連載再開したらしいし。
と思って検索したら、最新刊は42巻。42巻て!ジャンプコミックスか。
持ってる人、だれか貸してください。

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2010.08.26 19:05

夏休みのアニメ学科

大学の夏季休暇も半ばですが、
集中授業があったり、クラブやサークルがあったり、課題制作していたり、
参加してるプロジェクトのミーティングがあったりするらしく、
キャンパスにはわりとたくさん学生の姿があります。

打合せがあってアニメーション学科へ行ったら、
4回生の教室は、普段の授業日と同じような雰囲気。

夏休みでも教室へ来て取り組んでるのは卒業制作。
アニメの卒制は、1人で作ったり、グループで作ったりと色々。
ライトテーブルで作画している学生たちが多かったです。
みんなほとんど毎日来ているらしく、
「いま、何割くらいできてるの?」と聞いたら、
「先生からもらったスケジュールでは、
 9月末にひと通りできてるはずなんですが・・・」と
答える語尾が弱々しかったです。 が、がんばって。

また、ストップモーションスタジオでは、
コマ撮りアニメーションの集中授業が行われていました。

マンガ学部のアニメーションコース以外(カートゥーン・ストーリー・
マンガプロデュース)の学生が、
夏に10日間集中でコマ撮りアニメを習得しよう!って授業です。選択科目。
4日目の今日はライティング。手袋をして、慎重に機材を扱いながら
光量や光質、コントラストによって画がどう変化するのか試していました。

↑ こちらは総合研究室にいた津堅先生。 (ロッカーの上に置いてた恐竜が
 頭から生えてるみたいな写真になってすみません・・・)

今月始めにあった広島国際アニメーションフェスティバルの話を聞きました。
世界4大アニメフェスのひとつだけあって、
世界中から著名なアニメーターが集まってきていたそうです。
コンペでは、2000本近くの応募作品から、57本が上映されたそうですが、
社会的な問題をテーマにした作品が多く、
5日間ですべての作品をみた先生には、なかなか重かったそう。
ちなみに、ライブキッズのムービーは、大学ブースで上映されたとのこと。
詳しくは大学の広報誌でレポートしてもらおうと思っているのでお楽しみに!

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2010.08.20 17:26

堤真一さんはテレビでみるまんまだった

きょう、本館の4Fでは、映画のロケが行われていました。
映画は「プリンセス・トヨトミ」。原作は、万城目学さんのベストセラー小説です。

最初、東映さんより「会計事務所のシーンを撮りたい」と
ロケの依頼をいただいたときは、色々細かい条件を聞いて、
難しいんじゃないかな~と思いましたが、無事に終了しました。

それにしても映画の撮影はすごい。思ったことを箇条書きで。

・ たぶん1分くらいのシーンなのに、撮影までに3回下見に来られた
・ たぶん1分くらいのシーンなのに、すごい大量の小道具が運び込まれた。
 (このこだわりがすごく大事なんだと思う)
・ 2000年の設定のため、10年前のパソコンが持ち込まれたが、
 10年前のディスプレイのゴツさったら。パソコンの発展を知る
・ 監督以下、スタッフ約50名が、みんなイキイキしていて楽しそうだった
・ その50名のなかに、卒業生が2人いた(版画と立体造形の出身)
・ 版画の卒業生ナラキさんは、普段は撮影用造形物を作っていて、最近では
  NHKドラマの「坂の上の雲」の「戦艦三笠」(全長約80M!)を作ったらしい
・ 堤真一さんがテレビでみるまんまのカッコよさだった
・ 広報課イケダさんは「一番好きな俳優」が堤真一さんらしく、
 普段のクールな様子とは一変して、本気で見よう、できれば喋ろうとしていた
準備に約2時間、撮影に1時間、撤収は30分ほどでした。

あっというまに元通りの企画室。
施設課クサノさん、企画課マツイさん、色々とありがとうございました。

今回、他のメインキャスト(綾瀬はるかさんや岡田将生さん)は来られなくて
残念でしたが、たぶん「めっちゃカワイイ!」を連発するだけだと思うので
まぁいいです。

公開は来年の初夏だそうです。
かなり集中してないと見逃してしまいそうなシーンと思われますが
みんな観にいって、「本館の4F」をチェックしてくださいね。

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2010.08.16 20:23

カラスがオープンしました

大学の一斉休暇は本日で終わり。
明日はお休み明けで慌ただしそうだなーと思いつつ、
昨日、8月15日にオープンしたセイカのサテライトスペース、
四条烏丸の kara-S(カラス) へ行ってきました。

先週プレオープンしたのですが、
昨日、ショップ、ギャラリー、ラウンジのエリアもオープン。
↑ 写真の奥は物販エリアで、ZUURICH(ズーリッチ)が運営しています。
アートグッズのプロデュースや、厳選した作家作品を販売中。

手前のラウンジ部分ではフリーで無線LANパソコンが使えたり、
(その場でブログ書こうかと思った)
ちょっと読書やお茶ができるようなスペースがあるので
四条で買い物疲れしたときにもオススメですよ!

↑ ギャラリースペースでは、「AGI掛け軸展」をやってます。
↑ 私がkara-Sにいた間、ショップに入って来た人が
かなりの割合で手に取ってみていた「ギョーザストラップ」。
デザイン学部卒業生まつしたさんのギョーザグッズ、
手に取りたくなるの分かる・・・。
ショップに行った人は、ぜひチェックしてください!
他にも気になったグッズがあったけど、それはまた追って。

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