「ドンキーコング」「スーパーマリオ」「ゼルダの伝説」などなど、
数々の名作ゲームを手がけてきた宮本茂さんが、
今日、京都国際マンガミュージアムに来られました。
「文化庁メディア芸術祭 京都展」のトークイベントのひとつで、
マンガミュージアムの館長である、養老猛司さんとの対談が行われたのです。
会場は満員。若い男性の姿が多く見られました。
私と同じファミコン世代?
宮本さんは、Wii Fitも手がけられているので、
子どもからお年寄りまで、世界中のたくさんの人が
宮本さんのつくったゲームを体験しています。
そんなみんなを夢中にさせるゲームをつくるヒント。
養老館長が宮本さんに質問されたのですが、
その答えに、ゲームというものの本質があるように思いました。
アイデアはマーケティングからではなく、
自分が知らなかったものを知ったときのうれしさや、
おもしろさの発見から生まれるそうです。
「世の中の楽しさをゲームに取り入れて行く」、
そして、「何を体験したらおもしろいか」を
常に考えてつくっているとおっしゃていました。
それには、生まれ育った田舎でからだで体験したことや、
4コママンガをたくさん描いて、
オチまでのシナリオを考えていた経験が役立っているとも。
養老さんが、「宮本さんの顔、子どものままでしょう」とおっしゃったように、
自分の好奇心や感覚、間をとても大事にされている方でした。
そして、こんなひとこまも。
養老館長が「マリオギャラクシー2」をプレイ!
これも宮本さんの手がけられた作品。
マリオが360度自由自在にぴょんぴょん、くるくる動き回って、
クリボーをやっつけていきます。
めちゃうまい・・・と思って見ていたら、
じつは、養老さん、
むかしは徹夜でやるほどマリオにはまって、奥さんに怒られていたそうです。
夢中になってしまうから、今はあまりやらないそうですが、
当時隠れてやっておられただけあって、かなりの腕前でした。
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もうすぐ8月も終わり。
まだまだセミが「ミーンミンミン・・・」「ツクツクボーシ・・」
と鳴いているセイカのキャンパスです。
夏休み中は授業日に比べると静かなので、
その分、いろんな音がするのがわかります。
風光館に行ってみたら、
プロダクトデザイン学科の木工室から、
キーンと木を削る機械の音。
陶芸コース2回生の部屋からは、ドゥビドゥビ風の洋楽。
一人で制作するのは静か過ぎるからと、
誰かがもってきたCDをかけていました。
春秋館からは、「カノン」。
吹奏楽部が10/17にある演奏会の練習中。
木管楽器、金管楽器の音が教室に響いていました。
流渓館下からは、エレキギターのキュイーンって音。
祭り実行委員会の学生たちが、洋楽をかけて作業中。
そして、人のいない悠々館のエントランスでは、
黒い箱からなにやらパーカッションの重々しい音が・・・。
これは、劇的集団忘却曲線の宣伝ボックス(と呼んでいい?)。
次回作、「天涯万里」のCMが流れてます。和風らしい。
「活字」ではまったく伝わらないな・・・。
この蒸し暑い中、「音」に注目して歩くだけで、
暑さも忘れて、ついつい空想の世界へ思考が飛んでいく昼下がりでした。
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三条商店街を少し北へあがった辺りにある、南聖町。
その地蔵盆を、学生がお手伝いすると聞いて、
先週土曜日にのぞいてきました。
「地蔵盆」て、ご存知でしょうか。
関西ではよく知られたお祭りなんですが、
町内ごとに、子どもの守り神であるお地蔵さんを清め祀るもの。
子どものお祭りなので、
子どもたちにお菓子や料理が振舞われたり、景品が当たったりします。
私も小さい頃は、地蔵盆が楽しみでした。
いまは町内の交流イベントを兼ねている地域も多いです。
今回、NPOの方と協力して地蔵盆を企画したのは、
洋画コースを中心とする3回生7人のグループ「カラハピ」。
「年々人の集まりが少なくなる地蔵盆を盛り上げたい」という
南聖町の方から、声をかけてもらったのがきっかけでした。
地蔵盆の当日、13時過ぎに着いたら、
染めのワークショップをやっていて広場はにぎやか。
子どもたちの元気な声が響いていました。
絵付けと藍染めがあったのですが、
「染め」は、この南聖町に縁の深いもの。
町内に、今は使われていない染め工房があると聞いて、
その工房を利用したワークショップをすることに決めたそうです。
また、午前中には南聖町のお地蔵さんにまつわる話をもとに、
約20分の紙芝居をつくって公演。
これはとくに好評で、
夜のビアガーデンのときにアンコールをもらって再演したそうです。
また、染めのワークショップのあとには、非常勤講師の林加奈先生と、
洋画と人文の卒業生が参加しているバンド「コピーラブ」がやってきて、
子どもたちの手づくり楽器とのセッションも。
こんな地蔵盆見たことない!
ワークショップの合い間に、カラハピの学生と話していたら、
「山科が地元なんですが、地蔵盆じゃなくて“夏祭り”になってるんです。
地蔵盆の本当の意味合いまで残している南聖町は、すごくいいと思う」
「すごく喜んでもらえたから、大成功かな」
と言ってました。
みんなの表情を見ているだけで、その充実感が伝わってくるほど。
町内の人に喜ばれる地蔵盆のお手伝いができたんだなあと、
取材している私までが、とてもいい気分になりました。
カラハピのみんな、おつかれさまでしたー。
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オープンキャンパスでお披露目したセイカムービーが大好評。
せっかくなので、YouTubeで公開しました!
これは、映像コース4回生の岡本くんたち学生グループが
撮影、編集をしてくれたもの。
音楽は、人文学部の卒業生が制作してくれました。
授業風景を一緒に撮影に行ったり、
キャンパスでじっとカメラを抱えて定点撮影してる姿をみかけりしてたので、
完成版を見たときは、
「ああ、あのとき撮ってたのはこのシーンかあ」と感慨深いものがありました。
わたしは特にテキスタイルのシーン(0.28あたり)がお気に入り。
長い布に絵柄を染めていくところ、
教室の風景は迫力があります。
ちょうど前期の課題をつくっている6、7月に撮影したので、
すべてのコースともに、
作品がカタチになってきているから見ごたえがある。
ついつい、何度も何度も見てしまいます。
でも、「見すぎ」には要注意!
その後しばらくは、この音楽が頭から離れなくなります・・・。
映像まで頭に浮かんできます。
それくらい、印象の強いムービー。
つくってくれた学生たちに感謝です。
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本館4階のガーデン事務局をのぞくと、
2010年後期、「アセンブリーアワー講演会・公開講座ガーデン」の
パンフレットの発送作業が行われてました。
このパンフレットで、アセンブリーのランナップを知る人も多いはず。
後期も、まためちゃ豪華です。↓
9/30 田中圭一(最低シモネタお下劣パロディー漫画家・IT企業取締役)
×竹熊健太郎(編集家・マンガ学部教授)
10/22 横山裕一(漫画家・美術家)
10/27 アレッサンドラ・ファキネッティ(クリエイティブディレクター)
11/18 藤原ヒロシ
聞き手:鈴木哲也(WEBマガジン「honeyee.com(ハニカム)」編集長)
12/2 町田 康(小説家・パンク歌手)
ゲスト講師のラインナップはもちろん、このパンフはデザインも毎回話題になります。
かくいう私も、セイカで働き始める前から、
このパンフレットを毎回楽しみにしていたいちファンです。
今回は、冬っぽいデザイン。そしてやっぱり、仕掛けあり!
レコード型の厚紙をくるくる回すと、雪の結晶から見える絵が変わります。
回るだけでなく、この円盤にはもうひとつ仕掛けがあるんですが、
それは、届いてからのお楽しみに。
京阪神地区のギャラリー、美術館、図書館、映画館、
書店、カフェに順次発送します!
欲しい!って方は、ガーデン事務局まで。
さて、この発送作業を、学生スタッフ3人が担当していました。
その様子がとても楽しそう。
「まだ3時間しかたってないけど、めっちゃ仲良くなりましたよ~」
とダイテツくん(人文4回)。
楽しみなゲスト講師は?とそれぞれに聞いてみたら、
町田康さん、横山裕一さん、藤原ヒロシさんと、てんでバラバラ。
でも、「え、横山さん? イラストもマンガも有名やんな」と話は尽きず、
手はちゃきちゃきと動かす3人でした。
ちなみに私は、名久井直子さんのワークショップと、
革小物をつくるワークショップが気になっています。
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