2010.09.02 18:27

作ることに、とにかく夢がある(byコバやん)

今日はお昼時に、卒業生が広報課へ遊びに来てくれました。

広報課を訪ねてくれたのは、今年の3月に卒業した、
コバヤシヨシユキ君、通称「コバやん」。※
(※本人の希望でカナ表記)

卒業と同時にクリエイト集団「映像家族 yucca」を立ち上げ、
CDジャケットや短編のドラマ制作など、写真や映像を使った
マルチクリエイターとして、京都を中心に制作活動をしています。

最近では、シンガーソングライター 七尾旅人さんの
PVコンテストで入賞を果たすなど、徐々に成果が出つつあるのだとか。

そんな中、今日は新たな映像制作の打合わせのためセイカヘ来ていたのでした。

“マネジメントの父”ドラッカーの本が最近の愛読書だというコバやん。
しっかり勉強もしている様子でした。

・・・そういえば、先日、「kara-S」の話題で少し取り上げた
ZUURICH(ズーリッチ)」も、コバやんと同じくセイカの卒業生が立ち上げた
アートショップでした。

ちょっと気になったのでブログを遡ると、「ZUURICH」のオーナーのケンちゃんと、
「yucca」のコバやんは、3月に卒業したばかりのデジクリコースの同級生なのでした。

・・・どうりで、2人からは同じようなオーラを感じた訳です。

4月以降、それぞれの道を歩み始めた2人だけど、お互いに制作をしながら、
卒業後も協力し合っているようでした。(yuccaのブログより

『忙しいけど、楽しいし、やっぱりデジクリっすから!』と話すコバやん。
卒業して数ヶ月なのに、やけに男前に見えるのが不思議だなーと思ってたけど、
デジクリのDNAがちゃんと生きてることが伺える台詞と、彼の表情を見ていて、
心から納得してしまう僕なのでした。

・・・ちなみに、今のyuccaの目標は、
来年の『ぴあフィルムフェスティバル』で受賞することなのだそう。
結果が出れば、またここでも取り上げたいと思います!

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2010.08.28 23:34

トリエンナーレの楽しみ方

昨日、ブログで紹介した「あいちトリエンナーレ」。
実は僕も、先日の『瀬戸内国際芸術祭』に引き続いて、
お休みを利用して観に行ってみました。

セイカの卒業生や先生方の作品が展示されているこの国際美術展も、
夏休みのお出かけ先にはもってこい!
後学のためにも、学生たちにはぜひ参加してほしいです。

作品の話は昨日のブログを参考にしてもらうとして、
今日は、立地的に距離がある京都から参加する学生ために、
“日帰りでも展覧会を楽しく観て回れる方法”を、
僕が巡った4つのメイン会場をルート順にご紹介します!

まずは名古屋駅から。ちょっと遠いと思われがちの名古屋ですが、
京都駅からは私鉄を利用すれば1度の乗り換えで行くことができます。

ちなみに、車で参加する人は駐車場にはご注意を。
トリエンナーレではパーク&ライドを推奨していて、
長者町会場では会場専用の駐車場は用意されてないとのことです。

ここが長者町会場の入り口。駅からはバスで10分ほどの場所です。
インフォメーションがある長者町繊維卸会館で共通チケットを買いましょう。
長者町会場は北エリアと南部エリアに分かれていてちょっと広めですが、
それぞれの場所で卒業生(青田さんと佐藤さん)の作品が鑑賞できますよ!
(※作品については昨日のブログで)

長者町会場をくるっとひと回りして作品を鑑賞し終えたら、
アーティストの草間彌生さんがデザインした“水玉プリウス”の
無料運行サービスを利用して、愛知芸術文化センターへ向かいましょう。

素早く快適に(・・・そして視線が気になりつつ)直行できます。

愛知芸術文化センターでは、立体造形コースの宮永愛子先生の作品が展示されてます。
吹き抜けになっているセンターの中は広くて迷子になってしまいそうでした・・・。

お次の会場の名古屋市美術館へは、電動アシスト付きベロタクシーで向かうのがおススメ。
(オーキャンのセイカカートにちょうど良いかも?)
ドライバーのスタッフとお喋りしつつ、まったりドライブを楽しめます。
(関係ないけど、スタッフブログに取り上げてもらいました!)

名古屋市美術館ではセイカの芸術学部 造形学科 客員教授
塩田千春先生の作品が大々的に展示されています。
(撮影不可なので写真はありません、ゴメンナサイ!)

最後の展示会場納屋橋会場はこの市美術館から歩いて10分。
ちょっと説明が難しいけど、隣接する劇団四季の劇場が目印です。

大きな地図で見る

実は、紹介した会場だけでなく、名古屋城や名城公園にも作品は展示されています。
朝から回り始めても、気づけばあっという間に夕方。贅沢を言えば一泊したいところだけど、
無料のタクシーなどを有効に使えば、交通の便に詳しくなくても1日でじっくり見て回れますよ!

・・・ってことで、先週の瀬戸内国際に続いて2週連続でお届けした、
この夏おススメする「アートな旅」いかがだったでしょうか?

京都を挟んだ西と東で開かれている、2つの現代アートの祭典。
こんな機会は滅多にないので、夏休みの残りの時間を使ってぜひ参加してみてね〜!

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2010.08.27 17:32

あいちトリエンナーレに行ってきました

8/21に開幕した、あいちトリエンナーレ2011に行ってきました。
あいちトリエンナーレは、3年に一度の国際芸術祭で、今年が初開催。
現代美術だけでなく、ダンスや演劇、オペラ、パフォーマンスなどが行われます。

今回は「都市の祝祭 Arts and Cities」をテーマに、国内外130組以上の
アーティスト・団体が参加しているのですが、セイカの卒業生も参加しています。


会場は大きく四つに分かれていて、そのうちの一つ、
長者町繊維街にあるビル。
テント生地に描かれた雲の絵が目印(これも作品です)。
長者町では、アーティストたちが、空きビルや空き店舗、
建物の壁面などを使って、作品を展示しています。

この最上階の5階に青田真也さん(版画卒)の作品があります。

展示スペースです。
なんだか内装を施す前のような、改装中の現場のような。
一見何もないように見えますが、この部屋に置かれている戸棚や、
その中に置かれている置物すべてが、やすりで磨かれています。


たとえば、こんなかんじです。
細かいディテールが失われて、塗装されていたのかどうかも
わからなくなっています。思わず触りたくなります。
北海道のお土産で馬の置物をもらったことがありますが、
これもそうなのかなー。
僕は午年生まれなのですが、両親が僕を置いて旅行に行くたびに、
やたらと馬物のお土産を買ってきてくれるのが、
全然うれしくなかったことを思い出しました。


建物の階段のところには、普段見慣れた洗剤の容器が並んでいます。
これも表面を削られていて、おもちゃみたいでかわいいです。
表面を削られた同じ材質のものを見ていると、普段から大量の似たような
モノに囲まれているんだなーと思いました。

別の建物では、佐藤健博さん(洋画卒)が出品されていました。
どこに作品があるのか、わかりにくいのですが、
窓ガラスにテープのようなラインが入っているところが油彩で描かれています。
窓の外の景色をイメージさせるような微妙なグラデーションがきれいなのですが、
写真では全然伝わりません。
佐藤さんはほかにも、帽子屋さんのウインドウをつかって作品を展示していました。

卒業生では、塩田千春さんなども出品されています。
(塩田さんの作品は美術館での展示で、撮影できませんでした)
トリエンナーレの会期は10/31まで。
名古屋は意外に京都から近いんです。
みなさんもぜひ見に行ってください。

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2010.08.20 14:15

熱い風に向けて

いよいよ今月末にせまった「京都北山からの熱い風」
今日は事前のプレゼンテーション講座が開かれていました。

今年の「熱い風」では、学生それぞれが興味をもっている企業に訪問して、
クリエイティブ職の方や人事担当の方々にプレゼンします。
今日は本番前の練習会で、ポートフォリオをつかって一人3分間で、
自己紹介~将来のヴィジョン~自分の作品についてプレゼン。

実際にやってみると、自分が伝えたいことをすべて話すには、
3分間は短いみたいで、終る合図の度に、「あー、短いー!」
と、恥ずかしそうに、わやわや。でも、楽しそうです。

プレゼンが終った後は、お互いに気付いた点をアドバイスしていたのですが、
「もっと、辛口で言ってー」と言っていたのが、印象的でした。


講師はデザイナーの下元さん。洋画の卒業生です。
就職活動のためのポートフォリオを作成する講座も担当されています。
広報課でも大学の冊子やニュースレターのデザインなどで、
お世話になっています。
「みんな、もっと前に前に出ないとあかんよー、僕は出れなかったけど(笑)」
とみんなの背中を押してくれていました。

午後からは、マナー講座で接遇を学びます。
プレゼン力もマナーも、すぐに身につけるのは難しいけれど、
いまから場数を踏んで、少しずつ自分のものにしていって欲しいです。

当日のみんなの様子もお知らせしますので、お楽しみにー。

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2010.08.07 18:23

人文サマースクール1day

kapもいとへん展も盛り上がっているようですが、
こちら清風館では、「人文サマースクール」が行われてました!

在学生に相談できる「コミュニケーションカフェ」は朝から満員。
この3月に卒業したばかりの卒業生がやってくるトークイベントも、このとおり↓。

今日は、グラフィックデザイナーに就職した植松あおばさんと、
大学院に進んだ小泉友規くんの登場です。
植松さんは、昨年度の卒業制作・優秀作に選ばれた子。

卒業制作でつくった絵本を紹介しながら、
セイカで勉強してきたこと、サークルに夢中だったこと、
いろいろ話してくれました。

「どんなふうに時間を使うか、大学生になったら自分で決めてください。
自分で決めたことは、後悔しないから。」
と言ってたのがとても印象的。
堂々としていて、勉強よりもサークルに夢中だったようには見えなかったです。

その後に行われた「AO入試体験」では、
20人以上がワークショップとディスカッションを体験して、今日はこれにて終了ー。
AO入試のエントリーに来てくれる子もちらほらいて、キャンパスはにぎやかでした。

人文サマースクールは、明日もあります。
先生たちの「公開講義」もあるのでこちらもお楽しみに~。

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