2010.03.04 21:35

本ってものは

束芋の個展を見て以来、
吉田修一の「悪人」を読んでいます。
(ただいま下巻の真ん中あたり)
彼女が死んだワケをいまナゾ解き中。

大学案内や入試ガイド等の校正で、
この時期ずっーと文字を読んでいるのですが、
それでもやっぱり本が読みたくなります。

そんなわけで、セイカの職員にどんな本を読んでるか聞いてみました。

教務課で人文学部を担当するワタナベさんは、
遠藤周作の「深い河」を今朝から読み始めたそう。
「私の人生を変えた本なんです!」って。

なにやら、ワタナベさんの人生のターニングポイントには、
かならず遠藤周作が現れるそうです。
「深い河」は、インドへ行くツアー参加者の人生模様を描いた本。
死に別れた奥さんの生まれ変わりを探している人、
戦争で戦友の肉を口にしなくてはいけなかった人などを通して、
インド哲学に触れるストーリーだと、教えてくれました。

ここまで聞いただけでも、読みたくなります。
ワタナベさんはこの本を読んで、
社会人から編入試験を受けて2つめの大学に行きました。
「宗教学」を専攻したそうです。

そして、こちらは学生課。

みんなで、「ONE PIECE」にはまっています。
エバラさんが年末に大人買いしたので、
教務課とかほかの課にまでまわっているのです。
(ちなみに、写真を撮るためにマンガを持ってもらっただけで、
いつもはちゃんと仕事してます)

カタベさんは今出ている全巻制覇、
エバラさんが49巻、タナカさんが46巻、
オオタさんは16巻とちょっとオチこぼれているようです。
部長の高橋さんは、「ついていかれへん」と。
「ONE PIECE 偏差値」があったら、圧倒的にカタベさんが優秀です。

みんな、作品の話をしたら止まらなくて、
話をぶったぎって帰ってきたのが悔やまれました。
もっとゆっくり聞きたかった。
そんな本のお話、次週もつづく(たぶん)。

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