2010.07.10 18:57

BOME×村上隆=フィギュア

マンガミュージアムで夏の特別展がはじまりました。
「フィギュアの系譜展-土偶から海洋堂まで」と題して
日本が誇るフィギュア文化を紹介しています。

初日の今日、オープニングを飾ったのは、
海洋堂所属のフィギュア原型師であるBOME(ボーメ)さんと
アーティストの村上隆さんによるトークショー。
会場は熱心なファンでいっぱいでした。

ラムちゃん、綾波レイ、鬼娘・・・。
スクリーンにはBOMEさんの作品が次々に映し出されます。

フィギュアの人形がデフォルメされているのは、
「手に持ちたい!」と思わせるための工夫で、
無彩色の空間でも鮮やかに見えるように赤色を多用するなど
配色も考えられています。

ちなみに、フィギュア1体の制作期間はだいたい2ヶ月弱で、
ラフに1ヶ月、原型の制作に2週間、塗装に3日。
完成度の高いフィギュアがこんな短期間で!と驚きました。

そんなBOMEさん、今は「古代少女ドグちゃん」のフィギュアを製作していて、
その様子が特別展の中で紹介されています。
制作が進むにつれて、公開される映像も最新のものに変わっていくそう。
会期中に完成するのか不安・・・ という声もあるようですが、
BOMEさんの制作スピードならきっと大丈夫だと思います!


今回の特別展は2部構成で見ごたえがあります。
初代リカちゃん人形やキン肉マン消しゴム(キン消し!)から
海洋堂の本格的なフィギュアまで、その数400点以上。
昨年話題になった阿修羅像のフィギュアもありますよ。

特別展の会期は9月26日(月)まで。
まだまだあると思っていたらあっというまに終わってしまいそうな
夏休み、そしてこの特別展。どうぞお見逃しなく!

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