2010.07.14 19:34

モウロウ派

岩倉は朝から大雨でした。
本館の1階は浸水して、学生課や教務課は大変なことに・・・。
天ヶ池もみるみるうちに増水し、どうなることかと心配していましたが、
大事には至らずよかったです。

ギャラリーフロールでは、今週から
「退屈な一日-モウロウ派の画家-」が開催しています。
大雨が少しだけ小降りになった、こんな午後の気分にぴったりかも?
と思って見にいきました。

主催の大西啓子さんは、洋画コースの卒業生で、
今回が初めての個展です。

フロールに一歩足を踏み入れた瞬間、
壁面に並ぶ赤色に吸い込まれそうになりました。
大西さんの絵に多く使われているのが、この赤色。
花びらの赤、桃の赤、スカートの赤・・・
ひとくちに赤色といっても、いろいろな赤が表現されています。

大きく力強く描かれている作品でも
どこかふんわりとした空気が漂っているのは、
女性的なアイテムをたくさんモチーフにしているからかな。

大西さんの流派は、「モウロウ派」。
「モウロウ派」をひとことで説明するのは難しいですが、
見ればきっとわかってもらえると思います。
そして、見ているうちにわたしの意識がモウロウと・・・
この感じも、わかってもらえると思います。

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