seika∞sekai – 京都精華大学ブログ -

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2014.05
23
19:29

京都精華大学では紙もつくれます。

対峰館1階にある版画コースの紙すき工房。
今日はなんだかにぎやかだなあと思ったら、こんな様子でした。


紙すきを体験しているのは、六甲アイランド高校 美術デザインコースの生徒さん、28名。
大学での学びを実際に手を動かして体験するワークショップです。
パルプ(植物の繊維)から自分たちで紙を漉き、オリジナルのポストカードをつくります。


繊維の入った水桶に、紙すき用の枠(網がはってある)を入れ、繊維を均等にすくい上げます。
そして、すくい上げた紙(の原型)を布の上に置き、水分を取っていきます。
さまざまな色の繊維が用意されており、自分の好きな色を乗せていくことで
絵を描くように”オリジナル”な紙ができていきます。


これは夏の風景か。
青い空に白い雲。砂浜には赤いバケツがひとつ。
紙の繊維って、ふわふわした雲を表現するのにぴったりな素材ですね。


こ、これはもしやお弁当!白いごはんがふかふかで、見るからにおいしそう。
なにより、紙でお弁当をつくろうと思う自由な発想が素敵。
おかずにはハンバーグが入っていますね。


かたや、紙を乾燥させるため、真剣な面持ちでめくろうとしている彼女。
「高校の授業で日本画の課題があって、そこで使うための薄い紙がつくりたい!」とがんばっています。
高校では紙からつくることはできないので、せっかくの機会にと
これからの制作に活かせるものをつくりたいと思ったと話してくれました。

今回のワークショップで使った紙すき工房は版画コースがほこる施設・設備のひとつ。
これだけの規模の工房はほかの大学にもありません。
一度見に来てもらえたら、「自分もやってみたい~」とわくわくするはず。

6月8日(日)のオープンキャンパスでは、版画コースのワークショップの中で紙すきを体験できます。
大学の施設、そして大学での学びを体験してもらえるチャンスですよ。
ぜひお越しくださいね。

【版画コースについて、詳しくはこちら!】

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