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2015.04
23
09:27

ギャグマンガコース学生作品の連載スタート!

2013年、マンガ学部にギャグマンガコースが誕生しました。
「笑いを専門にマンガを学ぶ」、日本で唯一のコースの誕生は社会をざわざわさせたものです。

そして、今年の3月。
ギャグマンガコースの学生作品が、社会をざわざわさせはじめています。
2年生のフクタマイさん、3年生の辺 音夢さん、古浦ひのでさん(いずれもペンネーム)さんの作品が大学生向け情報発信サイト「マイナビ学生の窓口」で連載を開始しました。

上の画像は、3人の連載第1回目の作品。
画風も作風もまったく違う、それぞれの個性あふれる作品です。

この3人の作品が連載されることになったのは、「学生の窓口」サイトオープンにあたり、掲載するマンガを探していたマイナビさんから、ギャグマンガコースの田中圭一先生が相談を受けたことにはじまります。
「我こそは!と思う人は4コママンガのネームを提出してください!」とギャグマンガコースの学生に声をかけたところ、8人の応募がありました。
その中から田中先生の推薦もあり、選ばれたのがこの3人の作品。
「8人とも作品の個性があっておもしろかったんですが、この3人なら4コマのギャグマンガに向いていて、連載もいけると思った」と田中先生。

もともと、連載できるのは1人だけ、という話だったのですが、「3人とも構成、絵ともにレベルが高かった」との評価をマイナビさんからいただき、めでたく全員が連載スタート!となったのです。

恥ずかしがる、作者3名(左から、フクタマイさん、古浦ひのでさん、辺 音夢さん)。

連載が決まったときの気持ちは?と聞いたところ、3人とも「うれしかった」と。
フクタさんはそれに加えて、「まさか自分が選ばれるとは思ってなかったので、ドッキリかと思った」そう。
古浦さんはお父さんから、「こんなネタ描いて!」とお願いされるとか。
お父さんが応援してくれているのが、なによりもうれしい!

そんな3人の作品の個性を田中先生はこう評します。
「フクタさんは授業課題でもクラスメイトにどっかんどっかんウケていて、同世代に圧倒的に受け入れられていることがすごいと思った」。
「古浦さんはもともと短編ギャグが得意で、4コマでもそのおもしろさが発揮できると思ってました。絵の完成度も高いし、キャラものとしてもよくできている」。
「辺 音夢さんの作品は不思議感がたまらなかったです。既存の4コマ作家にはない、まさにニュータイプですね」。
さすが先生、1人ひとりの個性をがっちりつかんでます。

ギャグマンガコースでは、自分の作品を社会に向けて発信していくことを大切にしており、授業の中でも学生にそのことが伝えられています。
「先生からも『マンガ家は自分の作品を見てもらわないと意味がない』とよく言われています。今回も、そういう機会だと思ってチャレンジしたんです」と辺さんが話してくれました。

すでに、「マイナビ学生の窓口」でも人気コンテンツになりつつあるという3人の作品。
「マイナビ学生の窓口」の林プロデューサーからもエールをお預かりしていますよ。
「メディアはメッセージだと思いますので、マンガというメディアを通じて、人の心が動く作品を作り続けてください!」(林さん)
これからも自分の個性を社会にどんどん発信して、人の心を揺さぶって欲しいなあと思います。

【ギャグマンガコースについての詳細はこちら!

 

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