2010.02.16 20:15

『S』はスペシャルの『S』

アニメーションコース有志による
『LIVE KIDS』のOPアニメーション制作。
 
前回の取材から約ひと月が経って、制作も佳境なはず。
どれくらい進んでいるのか気になっていたので、
ちょっと制作現場を覗きに行ってみました。

みんな真剣に取り組んでいるのだろう…。
ちょっぴり緊張しつつ、恐る恐るドアを開ける僕。

するとそこには…

『どうぞどうぞ、いらっしゃ〜い♪』と、
野村先生とアニメーションコースの学生たちが
笑顔で迎えてくれました。

学生からのバレンタインのチョコケーキを
美味しそうに頬張る先生。(ちなみに僕も頂きました!)

…なんだか和気あいあいと楽しげです。

しかし、そうは言ってもここは制作の最前線。
やることはちゃんとやっています!

A、B、C…(略)…Q、R、S。
なんと言う事でしょう、セルが『S』まであります。
こんなタイムシートは業界にいた僕でも見たことがありません。

タイムシートというのは、動画やカメラがどのように動くのか、
その指示が記してある、アニメの『設計図』ともいうべき書類です。

そしてセルというのは、かつてアニメ制作の現場で使われた、
無色透明のセロファンのことで、それが多いという事は、
画面に出てくる人物や物が多かったり、絵がよく動くという
証拠でもあるのです。
※現在「セル」は絵そのものを指す総称で用いられます

これは否が応にも期待が大きく膨らみます。

「1回生や2回生だけでよくやれています。
辛い事も多いけど、やっぱり楽しいです!」と、
忙しい中、インタビューに答えてくれた柴田さん(2回生)。

柴田さんは制作行程のすべてを把握する、制作進行。
そんな彼女の言葉は、着実に完成の日が近づいている事を
想像させてくれました。

予定を聞くと、完成まであと20日あまりで、
来週以降は試写が出来るようになるのだとか。

今から完成が待ち遠しいですね!
ぜひプロを唸らせる作品を披露して欲しいです。

頑張れ!STUDIO SEIKA!

category : セイカの学生

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