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2014.01
07
18:46

pixivから学ぶ「お仕事がもっと楽しくなる就職」?

あけましておめでとうございます!
2014年も、このseika∞sekaiブログをよろしくお願いします。

さて、昨年末の話になりますが
pixivを運営しているピクシブ株式会社代表取締役の片桐孝憲さん(写真左)をお迎えして
授業「クリエイティブキャリア基礎演習」が行われました。
飛び入りゲストとしてCAMPFIREを運営している石田光平さん(写真右)も参加。

pixivといえば「お絵かきがもっと楽しくなる場所」をモットーにしている
イラスト投稿サイトで、セイカの学生のみんなもpixivを利用しているかと思います。
私もご多分にもれずアカウント持ってます。絵が描けないので見る専門ですが…

片桐さんは当初会社を作ることそのものを目的として
Webベンチャーを立ち上げたそうですが、
「会社を作ってとんでもないことに気づいたんです…。稼がなきゃいけないってことに(笑)」
というわけで、はじめからpixivをはじめようと思っていたわけではないそうです。
会社関係者の思いつきを発端としてpxivのサービスを始めた当初は
「ユーザー層が狭くてウケない」とすら思っていたということ。
今のpixivはユーザー数が900万人を超える大型サービスですが
キッカケ自体はそんなものなのか、と意外に思いました。

しかし、サービスを大きくする事ができた理由はちゃんとあります。
片桐さんが授業中にpixivのサービスに対する考えを多く語っていたのですが
そのなかで私が印象的だと思ったのは、まず遊び心。

pixivのサービス開始直後はサーバーが弱くてすぐにパンクする状況だったのですが
ベニヤ板に載せて強引に作った自作サーバーが話題になったり
メンテナンス画面ではゲームができるなどの工夫をしたり…。(写真参照)
つまりサーバーの弱さを自らネタにしてユーザーを楽しませたわけです。
ピンチをチャンスに変える…とよく言いますが、そんなに簡単なものじゃないですよね。
自分の中でピンチをチャンスだと思えるような
気持ちの余裕と遊び心の問題なのかなぁと気付かされました。

さらに、仲間を大事にすることが成長の理由なのではないかと思いました。
ピクシブ社はチームでの仕事を大事にしているそうで
コミュニケーションを深めるために出社時間は社員全員揃える、
あえてデスクの横幅を狭くするなど、環境づくりに余念がない。

仲間たちと遊び心を共有することの素晴らしさは
pixivのサービスそのものが体現しているようにも思いますが
ビジネスや創作にも同じことが言える…、そんなことを考えさせられた授業でした。
CAMPFIREのサービスもそういう側面がありますよね。
以前ブログで紹介したデンシブヒン部も以前CAMPFIREを使って活動を広げていました
デンシブヒン部のアクセサリーが東京で店頭委託販売されています!)
このサービスも、何かのプロジェクトに投資することを通じて
楽しさを共有できることがミソだと思います。

「みんなで仲良く楽しく」という綺麗事にも聞こえるようなありかたを
大事にしていくことは、ビジネスのなかでも間違ってはいないのではないかなぁと
社会人経験が浅い自分としても、大いに勉強になりました。

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