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2013.12
19
15:24

マラウイ共和国からセイカ経由、マレーシアへ

人文学部・板倉 豊先生の研究室に、卒業生が帰ってきました。

緊張する板倉先生の隣で微笑むアズマユキコさんです。
アズマさんは、現在、青年海外協力隊の一員として、マレーシア・コタキナバルに派遣されています。
12月中旬に一時帰国をし、板倉先生に会いにやってきました。

アズマさんの派遣先での任務は「環境教育」。
近年開発が進み、先進国入りを目指すマレーシア。まだまだ環境への興味、関心は低いそう。
現地の人たちに、ゴミの分別、炭焼きや廃油での石けん、キャンドルづくりなどを教えながら、
環境への取り組みを理解してもらっています。

今年の1月にマレーシアへ赴いてから、約1年。
どんなプログラムを行うのかは、隊員自身に任せられています。
最初は、言葉が通じずコミュニケーションがとれないことに、「ずどーんと落ち込んだ」そう。

今では現地の人とも仲良しで、よくパーティーを開く仲に。
生活上で困ることはなく、「ごはんがおいしくって!」と楽しそうに話すところに
どこでも生きていけそうなセイカの卒業生の底力を実感しました。

派遣前には、JICA(国際協力機構)主催の環境教育研修を受け、
「全部、大学のときに習ったことばっかりで、今これやるの?と思った」 そう。
ここで板倉先生から「それだけセイカの環境教育は先進的ってことや」と一言。

「青年海外協力隊には在学生のときから行きたいと思っていた」というアズマさん。
フィールドワークプログラムでアフリカ・マラウイ共和国を訪れたとき、
隊員の人にとてもお世話になったそう。
次は自分が隊員として現地を訪れたい・・・とあこがれにも似た思いを抱いたのがきっかけ。
環境教育にしても、フィールドワークにしても、大学で学んだことが、「今」にしっかりつながっています。

隊員としての期間は残り1年間。
今やりたいことは、「残された期間、自分のできることを全うする」と、明るく答えてくれました。

実は私もずっと青年海外協力隊にあこがれを持つ一人。
いつも、自分にできることはないかとJICAのWebサイトを見るのですが、悲しいかな、できることがない。
そう思うと、4年間で学んできたことで、世界に貢献できるセイカの卒業生って、心からすごいと思うし、
うらやましくてしかたない。

舞台は日本だけじゃない、世界に飛び出せ!
みんなに大声でそう言いたいです。

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