もうすぐ8月も終わり。
まだまだセミが「ミーンミンミン・・・」「ツクツクボーシ・・」
と鳴いているセイカのキャンパスです。
夏休み中は授業日に比べると静かなので、
その分、いろんな音がするのがわかります。
風光館に行ってみたら、
プロダクトデザイン学科の木工室から、
キーンと木を削る機械の音。
陶芸コース2回生の部屋からは、ドゥビドゥビ風の洋楽。
一人で制作するのは静か過ぎるからと、
誰かがもってきたCDをかけていました。
春秋館からは、「カノン」。
吹奏楽部が10/17にある演奏会の練習中。
木管楽器、金管楽器の音が教室に響いていました。
流渓館下からは、エレキギターのキュイーンって音。
祭り実行委員会の学生たちが、洋楽をかけて作業中。
そして、人のいない悠々館のエントランスでは、
黒い箱からなにやらパーカッションの重々しい音が・・・。
これは、劇的集団忘却曲線の宣伝ボックス(と呼んでいい?)。
次回作、「天涯万里」のCMが流れてます。和風らしい。
「活字」ではまったく伝わらないな・・・。
この蒸し暑い中、「音」に注目して歩くだけで、
暑さも忘れて、ついつい空想の世界へ思考が飛んでいく昼下がりでした。
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昨日、ブログで紹介した「あいちトリエンナーレ」。
実は僕も、先日の『瀬戸内国際芸術祭』に引き続いて、
お休みを利用して観に行ってみました。
セイカの卒業生や先生方の作品が展示されているこの国際美術展も、
夏休みのお出かけ先にはもってこい!
後学のためにも、学生たちにはぜひ参加してほしいです。
作品の話は昨日のブログを参考にしてもらうとして、
今日は、立地的に距離がある京都から参加する学生ために、
“日帰りでも展覧会を楽しく観て回れる方法”を、
僕が巡った4つのメイン会場をルート順にご紹介します!
まずは名古屋駅から。ちょっと遠いと思われがちの名古屋ですが、
京都駅からは私鉄を利用すれば1度の乗り換えで行くことができます。
ちなみに、車で参加する人は駐車場にはご注意を。
トリエンナーレではパーク&ライドを推奨していて、
長者町会場では会場専用の駐車場は用意されてないとのことです。
ここが長者町会場の入り口。駅からはバスで10分ほどの場所です。
インフォメーションがある長者町繊維卸会館で共通チケットを買いましょう。
長者町会場は北エリアと南部エリアに分かれていてちょっと広めですが、
それぞれの場所で卒業生(青田さんと佐藤さん)の作品が鑑賞できますよ!
(※作品については昨日のブログで)
長者町会場をくるっとひと回りして作品を鑑賞し終えたら、
アーティストの草間彌生さんがデザインした“水玉プリウス”の
無料運行サービスを利用して、愛知芸術文化センターへ向かいましょう。
素早く快適に(・・・そして視線が気になりつつ)直行できます。
愛知芸術文化センターでは、立体造形コースの宮永愛子先生の作品が展示されてます。
吹き抜けになっているセンターの中は広くて迷子になってしまいそうでした・・・。
お次の会場の名古屋市美術館へは、電動アシスト付きベロタクシーで向かうのがおススメ。
(オーキャンのセイカカートにちょうど良いかも?)
ドライバーのスタッフとお喋りしつつ、まったりドライブを楽しめます。
(関係ないけど、スタッフブログに取り上げてもらいました!)
名古屋市美術館ではセイカの芸術学部 造形学科 客員教授
塩田千春先生の作品が大々的に展示されています。
(撮影不可なので写真はありません、ゴメンナサイ!)
最後の展示会場納屋橋会場はこの市美術館から歩いて10分。
ちょっと説明が難しいけど、隣接する劇団四季の劇場が目印です。
大きな地図で見る
実は、紹介した会場だけでなく、名古屋城や名城公園にも作品は展示されています。
朝から回り始めても、気づけばあっという間に夕方。贅沢を言えば一泊したいところだけど、
無料のタクシーなどを有効に使えば、交通の便に詳しくなくても1日でじっくり見て回れますよ!
・・・ってことで、先週の瀬戸内国際に続いて2週連続でお届けした、
この夏おススメする「アートな旅」いかがだったでしょうか?
京都を挟んだ西と東で開かれている、2つの現代アートの祭典。
こんな機会は滅多にないので、夏休みの残りの時間を使ってぜひ参加してみてね〜!
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8/21に開幕した、あいちトリエンナーレ2011に行ってきました。
あいちトリエンナーレは、3年に一度の国際芸術祭で、今年が初開催。
現代美術だけでなく、ダンスや演劇、オペラ、パフォーマンスなどが行われます。
今回は「都市の祝祭 Arts and Cities」をテーマに、国内外130組以上の
アーティスト・団体が参加しているのですが、セイカの卒業生も参加しています。
会場は大きく四つに分かれていて、そのうちの一つ、
長者町繊維街にあるビル。
テント生地に描かれた雲の絵が目印(これも作品です)。
長者町では、アーティストたちが、空きビルや空き店舗、
建物の壁面などを使って、作品を展示しています。
この最上階の5階に青田真也さん(版画卒)の作品があります。
展示スペースです。
なんだか内装を施す前のような、改装中の現場のような。
一見何もないように見えますが、この部屋に置かれている戸棚や、
その中に置かれている置物すべてが、やすりで磨かれています。
たとえば、こんなかんじです。
細かいディテールが失われて、塗装されていたのかどうかも
わからなくなっています。思わず触りたくなります。
北海道のお土産で馬の置物をもらったことがありますが、
これもそうなのかなー。
僕は午年生まれなのですが、両親が僕を置いて旅行に行くたびに、
やたらと馬物のお土産を買ってきてくれるのが、
全然うれしくなかったことを思い出しました。
建物の階段のところには、普段見慣れた洗剤の容器が並んでいます。
これも表面を削られていて、おもちゃみたいでかわいいです。
表面を削られた同じ材質のものを見ていると、普段から大量の似たような
モノに囲まれているんだなーと思いました。
別の建物では、佐藤健博さん(洋画卒)が出品されていました。
どこに作品があるのか、わかりにくいのですが、
窓ガラスにテープのようなラインが入っているところが油彩で描かれています。
窓の外の景色をイメージさせるような微妙なグラデーションがきれいなのですが、
写真では全然伝わりません。
佐藤さんはほかにも、帽子屋さんのウインドウをつかって作品を展示していました。
卒業生では、塩田千春さんなども出品されています。
(塩田さんの作品は美術館での展示で、撮影できませんでした)
トリエンナーレの会期は10/31まで。
名古屋は意外に京都から近いんです。
みなさんもぜひ見に行ってください。
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大学の夏季休暇も半ばですが、
集中授業があったり、クラブやサークルがあったり、課題制作していたり、
参加してるプロジェクトのミーティングがあったりするらしく、
キャンパスにはわりとたくさん学生の姿があります。
打合せがあってアニメーション学科へ行ったら、
4回生の教室は、普段の授業日と同じような雰囲気。
夏休みでも教室へ来て取り組んでるのは卒業制作。
アニメの卒制は、1人で作ったり、グループで作ったりと色々。
ライトテーブルで作画している学生たちが多かったです。
みんなほとんど毎日来ているらしく、
「いま、何割くらいできてるの?」と聞いたら、
「先生からもらったスケジュールでは、
9月末にひと通りできてるはずなんですが・・・」と
答える語尾が弱々しかったです。 が、がんばって。
また、ストップモーションスタジオでは、
コマ撮りアニメーションの集中授業が行われていました。
マンガ学部のアニメーションコース以外(カートゥーン・ストーリー・
マンガプロデュース)の学生が、
夏に10日間集中でコマ撮りアニメを習得しよう!って授業です。選択科目。
4日目の今日はライティング。手袋をして、慎重に機材を扱いながら
光量や光質、コントラストによって画がどう変化するのか試していました。
↑ こちらは総合研究室にいた津堅先生。 (ロッカーの上に置いてた恐竜が
頭から生えてるみたいな写真になってすみません・・・)
今月始めにあった広島国際アニメーションフェスティバルの話を聞きました。
世界4大アニメフェスのひとつだけあって、
世界中から著名なアニメーターが集まってきていたそうです。
コンペでは、2000本近くの応募作品から、57本が上映されたそうですが、
社会的な問題をテーマにした作品が多く、
5日間ですべての作品をみた先生には、なかなか重かったそう。
ちなみに、ライブキッズのムービーは、大学ブースで上映されたとのこと。
詳しくは大学の広報誌でレポートしてもらおうと思っているのでお楽しみに!
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お盆前に比べたらだいぶ日差しがやわらいだと思うのですが、
外を歩いてると汗だくになります。まだまだ暑い岩倉。
そんな中、キャンパス内でもわりと涼しそうな鹿野苑に
シカたちのようすを見に行ってきました。
見に行ったときはご飯どき。
みんなご飯をもりもり食べていて元気そうでした。
前に見たときは額からちょっと出ていただけだったボスの角は、
立派に枝分かれして伸びてました。
角って3ヶ月くらいでけっこう伸びるものなんですねー。
6月生まれの一番ちっちゃいバンビもすくすく育っています。
もうお母さんから離れて行動していました。
群れが動く時に一生懸命走って付いていく姿が、何とも言えずかわいかった!
以上、何事もなく平和な鹿野苑の近況でした。
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