11月ハイライト(木野祭)

Date_ 2011.11.30 12:40

11月も今日でおわりです。
木野祭から1ヶ月かぁ。
ということで、いまさらながら木野祭ハイライトをどうぞ。

11/1 前夜祭。
卒業生バンド「ギャラクシーマン」が登場↓。

学生も巻き込まれた電撃ネットワークのパフォーマンス↓。

11/2 華道部の「華展」は一般のお客さんもたくさん鑑賞↓。
留学生の作品もありました。

毎年にぎわう陶芸コースの陶芸市↓。

コンタクトゴンゾがセイカにやってきた。
最後は、学生も参加してのパフォーマンス↓。

BOREDOMSがくるのは、3年ぶり。
今回は、6ドラム、11ギター、4ベースとEYヨさんが登場!
人でうめつくされた観客席を、神輿がぐるぐるまわる。


3日目は、祝日でもあってお客さんもたくさん。

風光館のステージ近くにて、
日本画の学生たちによるライブペインティング↓。

あわをどり、精華連↓。

おまばん。
サザエさんのワンシーン↓。

100億人のフォークダンス↓。
みんなでフォークダンスをする企画なのだと思ってたんだけど、
本当のとこはどうなの??

ふと思い出したのですが、
私のセイカ初出勤は、数年前の木野祭の日でした。
そのときの「お祭りみたいな学校」という印象は、ふだんでもいまでも変わらないかも。
毎日誰かに会って、なにかが起こって、心が動きます。

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紙の表現を探る

Date_ 2011.11.29 20:29

対峰館を歩いていると、
版画コース2年生たちが合評をしていました。
制作したのは、自分たちで梳いた紙を使った「紙造形」の作品。
オブジェやモビールのような作品もありました。

↓こちらは、加藤さんの作品の講評のようす。

冬のつめたい空気のなかで吐く白い息を表した作品。
息が空中にふわっと広がっていく感じを出すために、
青と白のパルプ紙を
広げて重ねる作業を何度も行っていたそう。

表面にストローを使って細かい丸の跡をつけていたり、
ニスやメディウムを塗って厚みを出していて、
ライトに当たると、ところどころ光ります。
そういった色々な加工が施されているところも
おもしろいです。

担当の福岡先生からは、
「梳いた紙をパネルに仕立てて
絵のように見せているところが良い」
と講評をもらっていました。
まるで板のように紙の4辺がまっすぐ切り取られ、
より描きたかったものが
はっきりと見て取れるようになるんですね。

他にも、紙の質感をうまく使った作品や、
分厚くして布のようにしたものなど、
紙を使った表現を試みた作品がならんでいて、
幅広く紙という素材を楽しめました。

ファッションと生きること

Date_ 2011.11.29 11:49

「ファッションが自分を変えた」と、自らの思春期について話す
ファッションデザイナーの山縣良和さん。
これは、先週おこなわれたアセンブリアワー講演会の様子です。


山縣さんはイギリスのセントラル・セント・マーチンズ・カレッジ・オブ・
アート・アンド・デザインでファッションを学び、ファッションレーベル
writtenafterwards(リトゥンアフターワーズ)を設立。

「ファッションって何だろう?」という本質的な問いに反応するように、
コミュニケーションとしてのファッションの役割を提案したり、文化や
社会、あるいは、ファッション業界の制度自体に問題提起するような、
コンセプチュアルで刺激的な作品を発表し続けています。

「30秒間着ることができたら、ファッションとして成立する」と、
ふと出る言葉にも、普段意識していなかったことに気づかされます。


作品の背後に長い物語があるのも、山縣さんの特徴。
スライドで映されているのは、木にひっかかる大きなブラジャーとパンツ。
町のはずれに怪物が住んでいて、その下着を子供たちが盗みに行く
という、山縣さんが妄想した物語から生み出されました。
ほかにも「裸の王様」の、その後の話を想像して作品にしたり。

前半、山縣さんの幼少期から高校生、留学中の話のなかでも、
ちょっと笑えたりする楽しいエピソードが散りばめられていて、
本当の話だけど物語を聴いてるような気分になったのですが、
どちらも、紡ぎ出される話の魅力は通じているなと感じました。

もともと、他人とコミュニケーションをとることが苦手で、自分に自信が
もてなかった山縣さんを変えたのがファッションでした。

「かっこよくなりたいと思ってやってみたけれど、最初は全然だめだった」
“よくわからないもの”だったファッションを理解しようと、雑誌を読んだり、
ショーの映像を見たりして知識を得ていくうちに、どんどんファッションに
のめりこんでいった山縣さん。
同じように興味をもつ友達と共通の話題で盛り上がることもできるよう
にもなりました。そしていつしか、ファッションデザイナーを目指すことに。
ファッションへの興味が、山縣さんの気持ちを少しずつ変化させたのです。

“writtenafterwards” とは「あとがき」という意味。
山縣さんの物語のあとがきが、これからどんなふうに展開していくのか、
見続けていきたいと思いました。

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しかおのつぶやき